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2008.06.30

モンスター

モンスター 通常版
監督: パティ・ジェンキンス

出演:シャーリーズ・セロン, クリスティーナ・リッチ
ブルース・ダーン , リー・ターゲセン
アニー・コーレイ , ババ・ベイカー


体重を13キロも増やし、眉毛のないスッピンのシャーリーズ・セロンがアカデミー賞を獲得して話題となった作品。

実在の人物で連続殺人鬼を熱演していたシャーリーズ。
しかし相手役のクリスティーナ・リッチのリアリティーある演技の方が、シャーリーズより際立っていた。

絶望し自殺を考えていたときにシャーリーズ演じるアイリーンは、クリスティーナ演じるセルビーと出会う。そして、もう一度人生をやり直そうと二人で暮らし始める。しかし、現実は厳しい。

売春婦のアイリーンが生活費を稼ぐ羽目になるのだが、ひどい目に遭い客を殺してしまう。一度は売春をやめ、堅気の仕事を探すのだがうまくいかない。挙げ句の果て、また売春婦に戻ってしまいそこから更に殺人を犯してしまうのだった。

そうとは知らないセルビーは、生活費をせびる。最初は純情そうなセルビー。彼女の変貌ぶりは本当にリアルだった。こんな女の子いるよね、と思わずにいられない。状況が同性愛というだけ。わたしは同性愛者ではないから何とも言えないけど…。

ラストの裁判のシーンでの、セルビーの冷たい刺すような視線がとても印象的だった。


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Posted at 21:04 | 映画ーマ行 | COM(0) | TB(0) |
2008.06.29

リトル・ミス・サンシャイン

リトル・ミス・サンシャイン

監督:ジョナサン・デイトン , ヴァレリー・ファリス

出演 : グレッグ・キニア , トニ・コレット , ポール・ダノ ,
アビゲイル・ブレスリン , アラン・アーキン ,スティーヴ・カレル

ばらばらだった家族が再生するハッピーエンドな映画って聞くだけで、興味をなくし「観たくない」と思ってしまう。

ところがこの映画は家族愛のきれいごとを描くことなく、家族の恥をさらけ出し、見事に共感させられてしまった。
これを現在風とでもいうのか、個々のキャラクターが自分本位であり、年配のおじいちゃんまでがドラック中毒で威厳もなければ一番の不良ときている。

そんな一家が娘のミスコン出場のため、渋々ながら協力しておんぼろバスに乗って会場まで出掛けるロードムービー。

リトル・ミス・サンシャイン

冒頭から何も考えずにお気楽に観れる。
娘オリーブはコンテストでおじいちゃんに振り付けてもらったダンスを披露する。
そして、ラストにそのダンスを観たとき爆笑。
なんと、9歳の女の子にストリッパーの振り付けをしていたのだ。
まさに奇想天外でした。


Posted at 20:40 | 映画ーラ行 | COM(0) | TB(0) |
2008.06.28

バーフライ

バーフライ

監督: バーベット・シュローダー
出演: ミッキー・ローク, フェイ・ダナウェイ, フランク・スタローン


最近、ちょっと時間ができるようになって本も読むようになった。
といっても、新しく購入するのでもなく、家にある本を読み返している。
中でもチャールズ・ブゴウスキーの本が多い。
十数年前、足を骨折して仕事に行けなかったときに図書館で見つけた彼の本を気に入って、集めたものだった。ブゴウスキーを読むと「バーフライ」が観たくなって、久しぶりに観た。

実は、この映画はブゴウスキーを知る前に観ていた。
ミッキー・ロークもフェイ・ダナウェイも小汚い酔いどれを好演している。
あまり事件や抑揚のない無意味な日常を描いた作品は嫌いじゃないので、変にリアル感のあるこの映画は結構気に入っていた。
そして、例のごとく何度か観ていたので、原作と脚本がブゴウスキーだと知った時はちょっとうれしかった。確かに主役の名はヘンリー・チナスキーだった!

この映画やブゴウスキーの作品を読むと、無性に酔っぱらいたくなる。まぁ、それに関係なくいつも飲んでいますが…

Posted at 01:03 | 映画ーハ行 | COM(0) | TB(0) |
2008.06.28

デス・プルーフ

デス・プルーフ プレミアム・エディション
監督: クエンティン・タランティーノ
出演: カート・ラッセル , ロザリオ・ドーソン
ヴァネッサ・フェルリト, ローズ・マッゴーワン,
ゾーイ・ベル, ジョーダン・ラッド


前評判が結構良くて、映画館に観に行きたかったのだけど行けなかった。
予告編も心が躍った。殺人者のカート・ラッセルも観たかった。
ということで、DVDレンタルを心待ちにして期待大で観た。

はっきり言って、もうタランティーノには付いていけません。
「パルプ・フィクション」はセリフも場面も記憶するくらい繰り返し観たけれど、そのあとは下り坂。
「キル・ビル」なんて、目も当てられない。

それでも3回観たので、「キル・ビル」よりは救いがあった。
カート・ラッセルを惑わすセクシーなダンスのシーンと、カート・ラッセルの殺人鬼ぶりは見応えがあったかな。

★は2つ、といったところでしょうか…。





Posted at 00:16 | 映画ータ行 | COM(0) | TB(1) |
2008.06.27

ノーカントリー

久しぶりのブログ。
忙しいと映画もブログもご無沙汰になってしまう。
そんな中でも今年アカデミー賞を取ったこの作品を映画館で観に行きたかったが、時間が取れるがどうかわからなかったので、とりあえず原作を読んでみた。
何とも映画的な小説。
読んでいて映像が浮かんでいく。
この小説をコーエン兄弟が映画にするのか…。
小説がいまいちだったぶん、ちょっと複雑な気分だったが、たぶんコーエン兄弟なら少しでもひねりのある作品に脚色されるだろうという期待は十分にあった。

ノーカントリー1


ということで、映画館まで観に行った。
映画は淡々と進んでいく。
見終わった後、「えっ、これでいいの?」といったちょっとした脱力感にあった。
原作に忠実すぎて、あまり楽しめなかった。つまり、コーエン兄弟特有の「ヘン」な場面を期待していたので物足りなかったのでしょう。
確かにサイコなハビエル・バルデムは、口数の少ない物静かな雰囲気が◎でした。
今思えば、彼のキャラクターが唯一コーエンらしいと言えるでしょうか。

ノーカントリー2


トミー・リー・ジョーンズは昔気質の保安官という、定番のカントリーハットをかぶったいつものトミー・リーで、まぁ、彼だから許せるといった感じです。うまく言えませんが…。

とにかく、この映画で学んだのは、大金をネコババすると人生破滅するということ。
良かれ悪かれ、映画を観て何かを得るのは最低限必要なのです。

…と、あまり良い評価は出せませんでしたが、DVDが出たらきっとまた観るでしょう。
もしかしたらと期待して。
コーエン兄弟ですから…。





Posted at 23:18 | 映画ーナ行 | COM(0) | TB(1) |
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