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2008.07.04

アイズ・ワイド・シャット

アイズ ワイド シャット

監督: スタンリー・キューブリック

出演: トム・クルーズ, ニコール・キッドマン,
シドニー・ポラック, トッド・フィールド

いつもいい役しかしない俳優って好きになれない。
彼らが主役っていうだけで先が読めてしまうからつまらない。
トム・クルーズもその一人。

しかし、彼のファンなら幻滅したかもしれないけど本作のトム・クルーズは非常に良かった。
妻アリス(ニコール・キッドマン)に空想の浮気を告白され、ショックを受け嫉妬する情けない夫の役をこなしていた。
結婚して子供の母親である妻が違う男性とのセックスを考えるわけがないと思っている夫。それがたった一夜で終わったとしても、彼に誘われたら夫も子供も捨てただろうと激白されてしまう。

夫はそのことが頭から離れなくなり、自らセックスを求めて夜の街をさまよい、散々な目にあっていく。ただ、このストーリーは二日間の出来事なのだが、あまりにも非凡な内容であれは共感は呼べなかった。
あの秘密のいかがわしい集会のシーンさえなければ、とてもいい作品になっていたのにと思えてならない。あそこをカットすれば上映時間が2時間で収まったのに…。

それにしても、トム・クルーズはよくあの役をやれたと感心する。ラストの夫婦の会話の中に「永遠に…」と情けない夫が言う。即、「その言葉は嫌い」と妻にやり返させる。そう、妻は永遠なんてありえないということをちゃんとわかっている、口先だけだということを。
愛してるけど、それは永遠ではないのだ。

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Posted at 19:43 | 映画ーア行 | COM(0) | TB(0) |
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